好きこそ物の上手なれとは


「どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早い」


ということわざですね!


先日の練習で我が子が


パパ「よし。じゃぁ10回連続でやってみようか!」


息子「ううん。もう僕5年生になったから15回やりたい!」


パパ「お~そ~か。じゃぁ15回にするか!」


息子「うん!」


こんなやりとりがありました


現時点では


試合に積極的に参加して


大きな試合では敗戦が続いている状態の息子…。


でも


空手が好きなんだなぁ~。


強くなりたいんだなぁ~。


諦めていないんだなぁ~。





関心します。


息子の場合は


前々からだけど


特に空手が好きみたいです。


しかし


ことわざの「好きこそ物の上手なれ」のように


上達は早くはありませんが(笑)


ここで感じるのは


やっぱり


習っているスポーツ、競技、運動、稽古etc


好きになる事は大切ですね!


親からしてみれば


好きにさせてあげる事も大切なのかもしれませんね?!


「否定否定ではなく肯定肯定」


「良い所を褒めてあげる」etc


アプローチは工夫次第ですかね?!


パパの場合は


良いのか悪いのかわかりませんが


以前も話したように
masu
フルコンタクト空手界のカリスマ大山培達総裁のフィギュアを買ってあげたり


総裁がモデルのアニメ「空手バカ一代」のDVDセットを買ってあげたり


強い選手の動画や試合を見せたり


「やっぱカッコいいなぁ~」と思わせてあげるようにしました(笑)


もちろん


一番大切なのは


子供の事を見て・聞いて・感じて・わかってあげる事ですけどね!