VBT(Velocity Based Training)は
ウェイトトレーニングにおいて
主流になりつつあります。
以前パパも
1RMからパーセンテージで負荷を設定する記事を書いたのですが
1RMの測定は大変?
パーセンテージは誤差が生まれる?
オーバートレーニングになりやすい?
そこで
加速度計等を利用して
トレーニング時に挙上速度を計測する事で
トレーニング負荷を設定する方法がVBTです。
1.25-1.0m/sで動かせるバーの重量=スピード/筋力のトレーニング負荷。
1.0-0.65m/sで動かせるバーの重量=筋力/スピードのトレーニング負荷。
0.80-0.50m/sで動かせるバーの重量=筋肥大のトレーニング負荷。
0.50m/sより遅くしか動かせないバーの重量=最大筋力のトレーニング負荷。
と言われています。
この挙上速度をモニターして
負荷を増減するわけです。
この挙上速度をモニターして
負荷を増減するわけです。
パパも
PUSHを取り入れた
VBTトレーニングを実践する事に決めました(笑)
より正確に
より無駄なく
より効率的に
トレーニングするには…。
但し
個人的には
ウェイトトレーニングは
ベンチプレス、スクワット、デッドリフト=肥大目的
スクワットジャンプ、クリーン、ジャーク、スナッチ=パワー目的
辺りのトレーニングが必要(VBTを取り入れる)で
スクワットジャンプ、クリーン、ジャーク、スナッチ=パワー目的
辺りのトレーニングが必要(VBTを取り入れる)で
後は
よりファンクショナルなトレーニングが重要だと考えますが…。