VBT(Velocity Based Training)は


ウェイトトレーニングにおいて


主流になりつつあります。


以前パパも


1RMからパーセンテージで負荷を設定する記事を書いたのですが


1RMの測定は大変?


パーセンテージは誤差が生まれる?


オーバートレーニングになりやすい?


そこで


加速度計等を利用して


トレーニング時に挙上速度を計測する事で


トレーニング負荷を設定する方法がVBTです。


1.25-1.0m/sで動かせるバーの重量=スピード/筋力のトレーニング負荷。


1.0-0.65m/sで動かせるバーの重量=筋力/スピードのトレーニング負荷。


0.80-0.50m/sで動かせるバーの重量=筋肥大のトレーニング負荷。


0.50m/sより遅くしか動かせないバーの重量=最大筋力のトレーニング負荷。


と言われています。


この挙上速度をモニターして


負荷を増減するわけです。


パパも

IMG_0869

PUSHを取り入れた


VBTトレーニングを実践する事に決めました(笑)


より正確に


より無駄なく


より効率的に


トレーニングするには…。


但し


個人的には


ウェイトトレーニングは


ベンチプレス、スクワット、デッドリフト=肥大目的


スクワットジャンプ、クリーン、ジャーク、スナッチ=パワー目的


辺りのトレーニングが必要(VBTを取り入れる)で


後は


よりファンクショナルなトレーニングが重要だと考えますが…。