空手漬けの日々への転機は


「試合で勝てない…。」 


パパが見ていない道場の稽古は幼少年部のクラスでした。


だからいつも


ゲラゲラと面白おかしく稽古していたようです。


後に、この稽古が悪いわけではないと気がつくのですが


その時は、「そんな稽古で強くなるわけがない」と見ていたママは感じたようです。


試合に負けた後の稽古日に怒り爆発で帰って来たママに


パパは「先生に話しに行こう」と言いました。


夜遅かったけど


先生も軽く了解してくれて


子供を寝かして道場に向かいました。


色々な押し問答?コミニュケーション?の結果


それなら◯◯道場にお出でよと言われました。


そこは


もう一つ別の先生の道場です。


「そこなら強い奴がいるからバチバチ練習して良いよ!」と先生が言いました。


そして、ここから空手漬けの日々が始まったのです…。


驚きの光景に続く…