先生が運営する別の道場へお邪魔する事になりました。


誰も知らない完全アウェーな雰囲気漂う中で


グッと堪えて稽古を待ちました。


そこには驚きの光景が!


上級生や息子の同級生世代が


当たり前のようにバチバチと空手の試合さながらの戦いを繰り広げています。


「こんな世界があったのか」


それが第一印象でした。


今までの道場では絶対無かった光景がそこにはありました。


要するに


空手を程々に捉えて稽古するなら今まで通りコツコツで問題ないけど


試合で勝てるような強さを養いたいと思うなら


幼少年部が終わった合同部に居残りする必要があったわけです。


今でも忘れられないのは


可愛い可愛いと思う息子がこの合同部に参加した当初は


毎回泣きながら稽古していました。鼻から氷柱のような鼻水を垂らしてでも必死に食らいつこうとしていました。


親としてみれば辛い場面です…。


それでも


強くなるために必死に親子共々耐え続けた空手漬けの日々でした。


そして


誰とも話す機会もなく完全アウェーな雰囲気に半年耐え続けた時


ようやく周りに認めてもらえるようになった気がします。


今では、完全に自分のホームのように泣く事もなく稽古が出来る環境が出来ました。


あの時の辛さ、地獄


諦めなくて良かったと今では思います。