コーディネーション能力とは


「リズム能力」「バランス能力」「変換能力」


「反応能力」「連結能力」「定位能力」「識別能力」


の7つに分類されています。


スポーツで言えば、これらの能力が組み合わさってパフォーマンスが発揮されるわけです。


しかし


コーディネーション能力をもっと簡単に考えると


「自分が脳でイメージした通りに無駄なく体を動かすことが出来る能力」


とも言えるでしょう…。


これらの能力は


昔なら、鬼ごっこ・ゴム跳びetc いわゆる外遊びで自然と身についていたはずが


現代は、室内遊び傾向にある為に今の子供たちは能力が低下しているそうです


この能力を幼児期から成長期に伸ばしておかないと


成長してからでは能力の伸び悩みに陥るかもしれません…。


それではどのようにコーディネーション能力を伸ばすのか?!


それはアイデア次第で無数に生まれると思います。


また、スポーツに特異的な方法もアイデア次第で無数に生まれるとも思います。


簡単に考えれば


先の、鬼ごっこ、ゴム跳びのように遊び要素を取り入れた運動動作をすれば良いとも言えます。


パパ的には


空手で言うと


コンビネーションとゆう


難しい技の組み合わせを練習させたりしています。


ここで見ている人はひょっとしたら


「あんな難しい技で勝とうとしても意味がない」


「あんな事は実戦で早々出来ない」


と思うかもしれません。


しかし


その裏には


「その難しい技を試合で使いなさい」


と言って練習しているのではなく


複雑な動きが組み合わさった動作を無駄なく出来るように


神経のネットワークを作っている=コーディネーショントレーニング


として練習しているのです。


ゴールデンエイジまでに


是非、アイデアを絞り出して


コーディネーション能力を伸ばして下さいね!