空手を含めて格闘技全般はコンタクトスポーツです。


パパ的には空手はシビアなスポーツ?武道?ですね


自分の肉体を使って


突いたり蹴ったり、突かれたり蹴られたり


運動の第3法則=作用反作用の法則をイメージすると


自分が相手を突いても蹴っても


自分に反作用として力が加わるわけで


肉体へのダメージが必ずあります。


我が子も


あそこが痛い、ここが痛いとゆうのは日常茶飯事です。


親からしてみると


少し酷だなぁと思う時もあるけど


子供が空手を好きで続けている以上は仕方ない事です。


但し


サンドバッグ、ミット、スパーリング等の練習の組み合わせには変化をつけるようにしています。


つまり


同じような練習で肉体の同じような場所を酷使させないように


また


子供が痛めてる時は無理強いして練習させないように


根性論だけではなく


論理的に科学的に管理する事も大切だと思います。


若くしてドロップアウト


そうならないためにも


子供の訴えも見て、聞いて、感じてあげられると良いですね!